フォントが与える印象の違いとは?

 

こんばんは

吉田です


あなたは
フォントの印象を考えて
資料作りをしていますか?

 

文字の目的は「伝える」ことです
フォント選びを怠ると、

読みづらく内容が伝わらなかったりします

 

そこで今回は
フォントが与える印象の違いについて
明朝体」「ゴシック体」を用いて
解説していきます

 

01. ゴシック体

f:id:sachi0987:20230426190007j:image

・横線と縦線の太さが均等なのが特徴
・装飾性がなく、遠くから見ても文字が判別しやすいため、
 主にポスターやスライド資料などに使われる

 

与える印象

「面白い」「楽しい」「親近感がある」「子供っぽい」「目立つ」「男性的」など


02. 明朝体

f:id:sachi0987:20230426190028j:image

・縦線に比べ横線が細く、ウロコと呼ばれる三角の山があるのが特徴
・太さに変化のある書体で、目が疲れにくく長文に適しているため、
 主に、教科書や新聞に使われている

 

与える印象

「真面目」「優雅」「上品」「知的」「大人っぽい」「女性的」など


おまけ
上の2つのフォントのほかにも、筆で描いた印象のある「筆書体」
デザイン性の高い手書き風フォントやポップ体などからなる「デザイン書体」
というものもあります!


いかがでしたか?

フォントの印象を活用し

効果的に伝わる資料を作りましょう!


以上、フォントが与える印象の違いでした